三田市議会 2021-06-21 06月21日-04号
そのようなことから、三田駅前周辺の都市計画道路は、三田駅前再開発事業Aブロック地区、Bブロック地区、Dブロック地区の開発が区域ごとに完成していくとともに、駅前1号線が完了し、駅前線、駅前2号線、駅前3号線の未完了区間についても三田駅前Cブロック地区第一種市街地再開発事業の進捗に合わせて整備が図られることとなっています。
そのようなことから、三田駅前周辺の都市計画道路は、三田駅前再開発事業Aブロック地区、Bブロック地区、Dブロック地区の開発が区域ごとに完成していくとともに、駅前1号線が完了し、駅前線、駅前2号線、駅前3号線の未完了区間についても三田駅前Cブロック地区第一種市街地再開発事業の進捗に合わせて整備が図られることとなっています。
さらに、待機児童の早期解消を図るため、三田駅前Bブロック地区再開発事業での保育園整備、私立幼稚園から認定こども園への移行に係る整備、小規模保育施設の設置に対する補助を行いました。 また、「高齢者に安心を」として、認知症高齢者とその家族を支えるため「さんだ認知症あんしんガイドブック」を作成し、市民、地域の支援者、支援に関わる多職種や関係機関に周知・共通認識を図ることとしました。
三田市の都市計画道路は、今年3月に三田駅前Bブロック地区の再開発事業に伴い、都市計画道路の駅前線の一部及び駅前1号線が完成いたしました。道路交通網が完成することは、近隣住民や市民生活にとって安心・安全であり、またまちの活気とにぎわいが戻りつつあると感じております。
三田駅前Bブロック地区の市街地再開発事業も、本年3月25日に竣工式が予定されています。更には、新三田駅周辺の土地区画整理事業も、昨年8月に組合が立ち上がり、事業化に向け具体的に動き出しております。また、相野駅周辺においても、既に土地改良事業が進んでいるところです。三田市の核となるJR駅周辺整備も確実に進捗しています。
一方、減額補正するものは、三田駅前Bブロック地区市街地再開発に係る補助事業の進捗に応じた組合への補助負担金1億2,493万円のほか、生活保護に係る生活・医療扶助費、熊谷川の河川改修事業など、59事業で8億1,194万円の減額補正であります。
このたび平成24年に事業化したBブロック地区では、29年春に住宅・商業・保育所・介護つきマンション特別養護老人ホームがグランドオープンするとお聞きしております。 これまでに、まちづくり・再開発という大きな事業を進めてこられた関係権利者の努力や市民の協力で、三田駅前は繁栄と成長をしてまいりました。
こうした状況のもとで決算を審査をいたしましたが、三田版総合戦略の推進、市民生活の安全・安心、子育て支援、教育、健康づくりと高齢者や障害者福祉の向上を重視した幅広い諸施策、事業が積極的に展開され、まちの魅力の創造、発信、三田駅前Bブロック地区の再開発、新三田駅周辺地区の土地区画整理事業など、将来の発展をリードする取り組みを含め、おおむね所期の目的を達成させた決算ではなかったかと思うところであります。
このほか都市基盤整備では、三田駅周辺の活性化と都市機能の充実を図るため、Bブロック地区の建築工事・周辺道路の整備に本格的に着手するとともに、Cブロック地区の事業化に向けた支援などを行いました。また、引き続き橋梁の長寿命化改修事業や樹木の根上がりによる舗装損傷などに対応するために市道のリフレッシュ工事を行いました。
本案は、西播都市計画地区計画(駅前Bブロック地区計画)の決定に伴い、建築基準法第68条の2の規程に基づき、当該地区計画区域内において、新たに建築物の制限を課すよう条例の一部を改正する必要が生じ提案された。なお、西播都市計画地区計画では、テクノ地区と竹万地区を決定済みであり、今回は駅前地区Bブロックを追加する。制限の内容は建物用途の制限と壁面位置の制限であるとの説明があり、続いて審査を行った。
また、保育環境の充実といたしましては、28年10月に定員60名の認可保育所を三田駅北に設置するとともに、29年4月開園に向けて、三田駅前Bブロック地区には定員90名の認可保育所や、新たに認定こども園へ移行する幼稚園、及び3歳児未満を受入れる小規模保育施設(2施設)の施設整備に対する助成により、保育サービスの基盤の充実・確保に努め、待機児童の解消を図ってまいります。
また、重要な施策、事業についてでありますが、引き続き若い世代の入居と定着を目指して、子育て施策や学校教育の充実、市民生活の安心・安全の確保、そして都市基盤整備として三田駅前Bブロック地区再開発整備の本格的な着手と新三田駅周辺、福島地区の土地区画整理事業に向けた事業計画の策定、相野地区の土地改良事業など、予定しておりました諸事業も計画どおり進捗し、おおむね所期の目的を達成できたのではないかと考えております
市では、現在整備中の三田駅前Bブロック地区市街地再開発事業の高齢者支援棟には、特別養護老人ホームと保育所を併設をいたしますが、高齢者と子どもたちが触れ合うことができる交流スペースを設ける予定といたしておりますので、地域の拠点としての機能も期待しておるところでございます。
最後に、交流でありますが、その拠点として、現在JR各駅周辺のまちづくりを計画的に進めており、三田駅前再開発事業のBブロック地区は、平成28年度完成に向け既に事業に着手しております。そのほか、新三田駅前周辺地区の土地区画整理事業や相野駅の周辺整備事業も着実に前進しており、周辺地域をリードする中核都市にふさわしい活力と賑わい、そして若者に魅力ある都市基盤の整備を急いでいるところであります。
まず、三田駅前Bブロック地区市街地再開発事業の進捗状況についてでありますが、平成28年度中の完成に向けて、現在、8区画の店舗を含む141戸の集合住宅棟の基礎工事が順調に進んでおります。なお、この集合住宅の販売につきましては、大変好評で4月初旬には完売したと伺っております。また、特別養護老人ホームや認可保育所を併設した高齢者支援施設棟も今秋には工事着工される予定となっております。
また、平成29年4月には三田駅前Bブロック地区に定員90名の認可保育所1施設及び必要数の小規模保育事業所を開設し、平成29年度当初には待機児童の解消を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。 次に、小規模保育事業実施に伴う3歳以降の受け皿確保についてお答え申し上げます。
現在、にぎわいの創出と交流拠点としてJR各駅周辺のまちづくりを計画的に進めているところであり、既に三田駅前再開発事業Bブロック地区は、28年度の完成に向けて着手いたしました。
また、重要な施策、事業についてでありますが、引き続き、若い世代の入居と定着を目指して、子育て施策や学校教育の充実、市民生活の安心・安全の確保、そして新たな発展に向けた都市基盤の整備として、三田駅前Bブロック地区再開発事業や新三田駅周辺の土地区画整理事業、さらには相野地区の土地改良事業など、早期着工への取組みをはじめ、新庁舎建設の本格的な着工や第二テクノパークへの企業誘致などのプロジェクトも順調に進捗
まず、三田駅前Bブロック地区市街地再開発事業の進捗状況についてであります。本年5月に権利変換計画の認可を受けて以来、補償契約は順調に進んでいるところであり、また、周辺地域への説明会も終えたことによりまして、いよいよ来月より建物の除去工事に着手してまいります。そして、平成28年度完成に向けて、年明けから本格的な建物本体工事に取り組んでまいりたいと考えております。
このような中で、まず三田駅前Bブロック地区の市街地再開発につきましては、ようやく組合員の従前の資産に応じた新しい建物の床に置きかえる権利変換計画がまとまりまして県認可が得られますので、この後建物を取り壊し、今年の秋に工事着手をしてまいる予定でございます。
その内容でありますが、歳出予算として増額補正するものは、国の一次補正である経済対策にかかるもので、26年度予定の事業を前倒しで実施する、三田駅前Bブロック地区再開発事業、狭間中学校校舎の大規模改修事業、道路ストック点検事業、橋梁長寿命化改修事業、女性がんの健康診査事業等で9億7,939万円、前年度決算剰余金の一部及び市場公募債ののじぎく債償還額相当分を減債基金に積み立てる2億5,381万円など、合計